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母乳育児推進の病院での出産。

妊娠初期と後期で2度、総合病院での出産という選択もあったけれど

結果、当初の病院で出産できたことは

私にとってはとても貴重な体験でした。


帝王切開手術が決まっていたことと切迫早産の疑いもあったので

妊娠中、母乳マッサージはほとんどできず。


だから 出産前に母乳が出ることもなく

本当に母乳が出るのだろうか、という不安も。。。


結果、出産した日から母乳は出ました。

出産したら 母の身体に変化するとは聞いていたけれど

本当に 生命って不思議です。


そして、母乳育児推進の病院で入院中していただいたケアも大きく影響して

今 何もトラブルなく母乳育児が出来ているのだと思います。



帝王切開の出産でもカンガルーケアをしていただけること

普通分娩であればその日から、手術でもできるだけ早い母子同室

母乳が出るまで頻回の授乳

母乳にいい食事

授乳の姿勢や咥えさせ方の指導

母乳チェック、マッサージ



病院の細やかな母乳育児のためのケアは本当に感謝でした。



それでも母乳が出ないお母さんやうまく吸えない赤ちゃんもいるけれど

ミルクでも母乳と同じように

赤ちゃんにお母さんが向き合えばいいんです、と院長先生。



母乳育児とは 愛情をいっぱい注ぐ育児。

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おっぱいを欲しがるこの顔が愛おしくて

そして 授乳の時間が最高に幸せ。

“妊娠中に赤ちゃんの脳の9割ができる”

そうです。

妊娠中の食事で頭のいい子やキレない子というのが決まると思うと

とても重要ですよね。


植物性タンパク質(味噌、納豆、豆腐、豆乳など)豆がよい。

動物性タンパク質は肉より魚がよい。

塩分糖分の摂りすぎ注意。

パン、麺より米中心。和食中心の生活に。


と頭では分かっていたものの

結果、その通りにはできなかったというのが現実。 

つわりで料理するにおいで気分が悪くなり

段々重くなるお腹で 買い物に行ったり家事をしたりすることもきつくなり

栄養面を考えて料理をするという気力体力が残っていない。


やはり自分がそういう状態になってみないと分からないな、と実感。


体重管理が大変で。という話もよく聞きますよね。

ちなみに私は妊娠中13キロ増えました。

よく10キロ増くらいがいいと言いますよね。

増えなくても母乳が出ないし 増え過ぎたら産むのにも大変だし高血圧や高血糖症に

なりやすくなってしまうため。



でも、きつい時に無理をすることが一番母子の状態にもよくないと私は考え

家事ができないときは でき合いのものを買ってきたり

食べたいものを我慢しすぎない。

こんな生活を送ってました。


結果、暴食や偏食になることもなく

13キロ増えていた体重は出産後退院するときには10キロ落ちてました。

食生活と体重に関しても

自分とお腹の中にいる赤ちゃんの声をきくことを大切に。




それにしても

入院中の食事が素晴らしすぎでした。

母乳にいい食事と聞いていたので

2週間も薄味和食、やっていけるのかな、

と最初は思っていたのですが

出汁で味付けされている和食がこんなに美味しいと思ったのは初めてで

母乳の為に量は沢山でるのに

体重は落ちていくという。


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おいしいってこういうことなんだ

身体も心も落ち着いた4日目

娘とふたり、母子同室を心から楽しむ。

助産師さんがどなたも素敵な考えで

入院中とても有意義な過ごし方ができた。



頑張りすぎず肩を抜く方法、

自分の性格を知って うまく楽になる方法、

自分の声を聴いて 願いを叶えてあげる方法、



もっと広がった世界がとてもたのしく感じた。



どこか、

これはこの人の為を想ったら言わない方がいいんじゃないか、

と自分を抑えていることがあった私。



その時は

やっとなれた母子同室 

「娘とふたりっきりゆっくり過ごしたい」


術後やっと色んな管が取れて自分の身体だけになった時

「薬や注射、とりあえずやめたい」

お世話になっている家族や先生に

そんな自分の気持ちを声に出して 思い通りになった時

とても楽だった。



そんなことができるようになったのも

妊娠出産のおかげ。




  
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“ママの愛情、たくさん受けとってるよ”

“じゅうぶんね(笑)”